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ETF

運用のプロが活用する「ETF」 その魅力とメリットとは?

2016年5月16日 16:00

 ETFとは正式名称を「上場投資信託」といい、ある指数(インデックス)に連動して基準価額が動く投資信託の一種で、取引所に上場しているのが特徴だ。指数といえば、ニュースや新聞でもよく見られる日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)、アメリカのNYダウ平均株価がおなじみだ。日経平均株価に連動したETFは、基本、日経平均株価と同じ値動きをする。株価以外にも金や原油、債券など様々な指数に連動したETFが存在する。

 ETF投資のメリットは、個別株投資のように1社1社、銘柄を選んで投資する手間が省けるということ。例えばTOPIXに連動するETFを買えば、日本株全体に網を張るような投資が実現できる。また、10万円程度から取引できる手軽さも魅力だ。

 同じく指数に連動する投資信託であるインデックスファンドと比較されることも多いが、1日に1回しか基準価額が設定されない投資信託と異なり、ETFなら株と同じように証券取引所が開いている時間帯は刻々と値動きが変動し、何度でも売買できる。つまり、1日の中でも安い時に買って高い時に売る、ということも可能となる。加えて、取引コストも投資信託と比べてETFの方が低くなるのが一般的だ。

 ここ数年、ETF市場は世界中で急拡大している。2015年末段階で、世界に5500本以上のETFが上場しており、その運用資産残高は約3兆米ドルとなっている。日本取引所グループによると、2013年の国内ETFの売買代金は約16兆円、2015年には約61兆円に増えるなど、国内のETF市場も拡大傾向にある。

 ETFは世界中の機関投資家が運用の主力商品として活用していることからも、金融商品における優位性がわかるだろう。国内では日銀や生保、損保などがETFを使って資金運用をしており、海外では米国最大の公的年金基金「カルパース」が巨額の資金をETFで運用している。運用のプロたちが活用しているETFを、個人投資家も活用しない手はない。資産運用の選択肢のひとつとして検討する価値は、充分あるだろう。

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