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2020年3月30日 7:00 マネーポストWEB
4月から始まる新年度に合わせ、宝くじもフレッシュな顔ぶれが揃っている。今回はその一部を紹介しよう。
◎75周年記念の宝くじ
1945年10月に、日本政府の発行する第1回の宝くじが発売された。今年で発売75周年になることを記念し、1等前後賞あわせて1億円が当たる宝くじが、4月8日から1枚200円で発売される。
◎当たりやすくなったスクラッチ
4月1日発売の「ワンピーススクラッチ」は、末等の200円が10枚に3本の割合で入っている。さらに、4月22日から発売される「わんにゃんスクラッチ」は、末等の100円が10枚に4本入っているので、まさに「けずって当てる!」が実感できる宝くじになっている。
◎1980年代のくじが復活
5月13日から1枚100円で発売されるブロック宝くじは、1等が10万円(下4ケタを5つ抽せん)、2等が1万円(下3ケタを5つ抽せん)。これは、1980年代に「レジャーくじ」や「チャンスくじ」という名称で発売されていた宝くじの復刻版ともいえる。「末等の100円を廃止して上位等級に振り分けてほしい」という要望に応えたもので、昔からの宝くじファンには懐かしく、若い方は斬新な感じがするのではないだろうか。
これ以外にも、4月5日から「インターネット専用宝くじ」、5月8日から「ドリームジャンボ宝くじ」の発売が予定されている。令和2年度の宝くじ、ますます楽しみが膨らんでいく。
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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