マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

田代尚機のチャイナ・リサーチ

今後の中国株 エネルギー・素材、建設、環境、証券に注目

2016年11月4日 16:00

年末までの2か月間、中国株の見通しは?

年末までの2か月間、中国株の見通しは?

 今年も残すところあと2か月足らずとなった。今年の上海総合指数の動きを振り返ってみると、最高値は今年最初の取引日である1月4日の寄付き直後に記録した3538.69ポイント。最安値は1月27日の安値2638.30ポイントである。

 年初からわずか18営業日で25.4%下げたわけだが、その後の相場はそれを少しずつ取り戻す動きとなっている。戻り高値は8月16日場中で記録した3140.44ポイントであり、下げ幅の55.8%分を回復したにとどまっている。

 下落は一瞬だが、戻りは一進一退である。1年に1回起こるかどうかの急落時に、しっかりとリスク管理できたかどうかでその後の投資収益は劇的に変わってくる。買いはともかく、売りについては過去の株価動向に目を奪われて、損切りをためらうと、大ケガをすることになる。そうした株取引の常識を改めて確認させられる値動きである。

 8月中旬以降、押し目となった上海総合指数だが、10月に入り回復、10月24日は1.21%上昇、8月16日の高値まであと12ポイント強(終値ベース)に迫ったが、その後は足踏み状態となっている。31日の終値は3100.49ポイントで、戻り高値まであと40ポイント弱、上昇率にすれば1.3%の位置にある。

 銘柄間の動きを見ると、上半期は白酒に代表される食品飲料や、非鉄金属(ただし、リチウム電池など新エネルギー関連が中心)などが人気となったが、第3四半期には売られている。また、PC関連、メディアなどは上半期も弱かったが、第3四半期も弱い動きとなった。一方、上半期、特に第2四半期になって売られた建設、バイオ、建材、公共投資関連、銀行といったところは、第3四半期に入り、資金が流入している。

不動産売却の完全マニュアル

【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【2018年版】不動産一括査定20サイトを徹底比較!
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス
【無料】満足度90%超!ソニーグループの不動産売却サービス

初心者向け「FX」「株」の記事まとめ

楽天ポイントやdポイントをお得に有効活用 ポイント投資を徹底解説
金利7.75%メキシコペソをトルコリラなど他高金利通貨と比較
“ほったらかしFX”の元祖「トラリピ」を徹底解説 トレーダーへの取材で魅力を再発見
ロボアドバイザー投資 超基礎編 特徴や代表的な会社を紹介
  • ポイントで投資できるクレジットカードを紹介!
  • 金利7%超のメキシコペソはブームになるか 特徴と取扱FX会社を紹介
  • 当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2018 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。