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FiscoNews

【後場の寄り付き概況】後場の日経平均は290円安でスタート、ディスコやアドバンテストなどが下落

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;41165.66;-290.57TOPIX;2941.61;-10.25

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比290.57円安の41165.66円と前引け値(41148.07円)
から若干下げ幅を縮めて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、概ね保ち合い気味の推移。前場の日経平均は、買い先行となるも、すぐにマイナス転換。41072.15円まで下げた後は下げ渋ったが、その後もじりじりと軟調推移が継続した。アジア株は高安まちまちでの推移となるなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き売り優勢でスタート。今週は主要国の金融政策決定会合が予定されているほか、米国では重要な経済指標の発表が予定されている。新規の手掛かり材料も観測されないなか、国内では午後3時30分から自民党が両院議員懇談会を開催予定であり、今後の動向を見極めたいとのムードが強まりやすい。

 東証プライム市場の売買代金上位では、トヨタ自<7203>やリクルートHD<6098>、東京電力HD<9501>などが上昇している反面、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、サンリオ<8136>、IHI<7013>、SCREEN<7735>などが下落。業種別では、銀行業、情報通信、電気機器などが下落率上位で推移。

<CS>

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