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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】個別銘柄戦略:日本ライフLやアインHDに注目

*09:16JST 個別銘柄戦略:日本ライフLやアインHDに注目
昨日11日の米株式市場でNYダウは617.08ドル高の46,108.00ドル、ナスダック総合指数は157.01pt高の22,043.07pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比335円高の44,505円。為替は1ドル=147.10-20円。今日の東京市場では、第1四半期営業利益が58.0%
増となった鎌倉新書<6184>、第3四半期累計の営業利益が13.9%増と上期の7.7%増から増益率が拡大した神戸物産<3038>、26年4月期業績予想を上方修正したアインHD
<9627>、Heartseed<219A>の「HS-005」(他家iPS細胞由来心筋球)の臨床試験にカテーテルシステムを提供すると発表した日本ライフL<7575>、東証スタンダードでは、営業利益が前期44.1%増・今期12.6%増予想と発表した明豊エンター<8927>、25年10月期業績と配当予想を上方修正したのむら産業<7131>、1株を4株に分割すると発表したグッドライフC<2970>、発行済株式数の19.94%上限の自社株買いと買付け委託を発表した佐田建<1826>、子会社がビットコイン約5億円を購入したと発表したANAPHD<3189>、出光興産<5019>が1株480円でTOB(株式公開買付け)を実施すると発表した富士石油<5017>などが物色されそうだ。一方、第1四半期営業利益が41.1%減となったMacbeeP<7095>、25年10月期業績予想を下方修正したセルソース<4880>、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が58.3%増だが通期予想に対する進捗率が14.6%にとどまったHEROZ<4382>、26年2月期業績予想を下方修正したコレックHD<6578>などは軟調な展開が想定される。

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