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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】NY為替:ミシガン大消費者信頼感指数悪化でドルは伸び悩む

*06:42JST NY為替:ミシガン大消費者信頼感指数悪化でドルは伸び悩む
12日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円07銭へ上昇後、147円46銭まで下落し、147円67銭で引けた。米長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となったのち、9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が8月から予想以上に低下、同指数の5-10年期待インフレ率速報値が予想外に上昇しスタグフレーション懸念にドル買いが後退した。

ユーロ・ドルは1.1701ドルまで下落後、1.1742ドルまで上昇し、1.1732ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)の利下げ終了観測が強まったほか、ドイツ連銀のナーゲル総裁が追加利下げが物価安定を脅かすと警告しユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は173円35銭から172円97銭まで下落。ポンド・ドルは1.3524ドルまで下落後、1.3571ドルまで上昇。ドル・スイスは0.7987フランまで上昇後、0.7958フランまで下落した。

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