*19:21JST 欧州為替:手掛かり材料不足で小動きも米ドル買い優勢の状況は変わらず
7日のロンドン外為市場でドル・円は堅調地合いとなり、150円53銭から150円83銭まで値を上げた。日米金利差を意識した米ドル買い・円売りが観測された。
ユーロ・ドルはドル買い継続により、1.1683ドルから1.1661ドルまで値を下げた。ユーロ・円は上げ渋っており、176円01銭から175円79銭まで下げた後、175円97銭まで戻す展開。
ポンド・ドルは1.3445ドルから1.3433ドルまで値を下げ、ドル・スイスフランは0.7968フランから0.7983フランまで上昇した。
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