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【注目トピックス 市況・概況】東証グロース市場250指数先物概況:3日ぶり反発も上値では戻り売り優勢

*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:3日ぶり反発も上値では戻り売り優勢
10月27日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比8pt高の730pt。なお、高値は737pt、安値は727pt、日中取引高は2080枚。先週末の米国市場のダウ平均は続伸。
費者物価指数(CPI)が予想を下回ったため連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ期待に寄り付き後、上昇。10月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを確信した買いが終日、続いた。終盤にかけ、上げ幅を拡大し、相場は過去最高値を更新し、終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比10pt高の732ptからスタートした。米株高や高市内閣の高支持率を受け、グロース市場は買い優勢で始まった。日経平均株価が5万円に乗せたことで、新興市場にも買いが波及した一方、25日移動平均線や日足一目均衡表の基準線近辺では、戻り売り圧力が強く、上値は限定的となった。引き続き、投資家の物色が大型株に向かったことで、商いは盛り上がらず、午後はプラスを維持しながらも安値圏で推移。引けに買われ、3日ぶりの反発となるとなる730ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株では、サンバイオ<54592>やアストロスケールHD<186A>などが上昇した。

<SK>

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