[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;47522.12;−109.88
Nasdaq;23581.14;−377.33
CME225;51330;-130(大証比)
[NY市場データ]
30日のNY市場は下落。ダウ平均は109.88ドル安の47522.12ドル、ナスダックは377.33ポイント安の23581.14で取引を終了した。半導体エヌビディア(NVDA)やソーシャルメディア、フェイスブック(FB)を運営するメタ・プラットフォームズ(META)
の下落が重しとなり、寄り付き後、下落。ダウは対中通商協議の進展が好感され一時上昇したものの政府機関閉鎖の長期化による経済への影響を懸念した売りにおされ失速し上げを消した。ナスダックは金利高も嫌気され、終日軟調推移し、終了。
セクター別では医薬品・バイオテク、銀行が上昇した一方、不動産管理・開発が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比130円安の51330円。ADR市場では、対東証比較(1ドル154.06円換算)で、富士通<6702>、日本たばこ産業<2914>、日立製作所<6501>、第一三共<4568>、日本郵政<6178>、ソニー<6758>、みずほFG<8411>
などが上昇し、全般やや買い優勢となった。
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