*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:売り一巡後は出直りか
本日の東証グロース市場250指数先物は、売り一巡後の出直りを予想する。前日30日のダウ平均は49.50ドル高の45216.14ドル、ナスダックは153.72ポイント安の20794.64で取引を終了した。値ごろ感からの買いや長期金利の低下を好感した買いに、寄り付き後、上昇。トランプ大統領がイランのエネルギー施設、発電所攻撃の可能性を警告しイラン戦争の激化、長期化が警戒され原油価格が一段と上昇するに連れ、相場は失速した。その後、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の発言が想定された程タカ派色が強まらず年内の利上げ警戒感が後退しダウはプラス圏を維持。
ナスダックは半導体におされ下落に転じ、まちまちで終了。まちまちだった米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は売り一巡後の出直りを予想する。米国はナスダック安となったが、グロース市場との相関性は低く、外部要因を理由とした売り圧力は限定的となりそうだ。プライム市場と比べて出遅れていた分、ある程度の底堅さも持ち合わせており、現行水準を維持できれば、浮上の目も出てきそうだ。RSIやパラボリックが低下しているため、押し目買い需要も見込まれ、売り一巡後は新年度の資金流入にも期待したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比6pt安の675ptで終えている。上値のメドは690pt、下値のメドは665ptとする。
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