*18:17JST 13日の香港市場概況:ハンセン指数は小反発、半導体の上昇が指数をサポート
13日の香港市場はまちまち。主要90銘柄で構成されるハンセン指数が前日比40.53ポイント(0.15%)高の26388.44ポイントと小反発する一方、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)は5.99ポイント(0.07%)安の8876.38ポイントと小幅ながら4日続落した。
ハンセン指数は前日の終値を挟んでもみ合った。14日からの米中首脳会談に期待感が高まり、買いはやや優勢。また、好業績銘柄や人工知能(AI)関連株には買いが入り、相場を下支えした。フードデリバリー事業の業況改善期待から京東集団が上昇し、競合の美団にも買いが波及した。半面、米関税政策や中東情勢を巡る不透明感が指数の上値を押さえた。
セクター別では、半導体などハイテク株の一角が急伸。瀾起科技(6809/HK)が21.3%高、英諾賽科(蘇州)科技(2577/HK)が19.3%高、蘇州貝克微電子(2149/HK)が12.5%高、兆易創新科技集団(3986/HK)が8.5%高と値を切り上げた。
また、非鉄金属銘柄も高い。佳キン国際資源投資(3858/HK)が9.8%高、五鉱資源(1208/HK)が4.9%高、新疆新キン鉱業(3833/HK)が3.2%高、江西銅業(358/HK)が2.0%高で引けた。
一方、製薬セクターが安い。英セキ智能(3696/HK)が7.5%安、四環医薬HD集団(460/HK)が4.3%安、三生製薬(1530/HK)が3.5%安で引けた。
中国本土市場も反発。主要指標の上海総合指数は前日比0.67%高の4242.57ポイントで取引を終了した。
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