*17:01JST ヤマノホールディングス---剰余金の配当
ヤマノホールディングス<7571>は15日開催の取締役会で、2026年3月31日を基準日とする剰余金の配当を行うことを決議した。配当原資は利益剰余金、効力発生日は2026年6月29日、配当金の総額は0.52億円。
同社は株主に対する利益還元を経営の重要課題と認識しており、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としている。
2026年3月期の連結業績については、売上高はニューバリューセグメントに新たにグループに加わった薬師スタジオおよびニューヨークジョーエクスチェンジの業績が順調に推移した事に加え、教育事業においても堅調な推移となった。またコアバリューセグメントにおいても和装宝飾事業における新販売管理システムの定着に伴う引渡し早期化効果、美容事業における収益改善、ライフプラス事業の回復が進んだことにより、予想を上回ることとなった。
利益面では、新規で子会社化した薬師スタジオ、ニューヨークジョーエクスチェンジおよびアークネット株式会社の取得関連費用0.93億円が先行して発生したこともあり、予想からは下回ることとなったが、前期比では大きな増益となり、中長期の利益成長に向けた基盤強化が、成長領域と基盤事業の双方が寄与する形で進展することとなった。これらを踏まえ、剰余金の配当を1株あたり1.50円とした。
同社は今後も引き続き、成長投資の精度と実行力を高めつつ、株主へ継続的、安定的な還元が図れるよう取り組む。
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