*09:31JST 株式会社山忠×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(1)
山忠<391A>
■冒頭のあいさつ
▲フィスコ 高井
皆様、こんにちは。フィスコマーケットレポーターの高井ひろえです。今回は、株式会社山忠 代表取締役 山崎 恭裕様にご登壇いただき、著名投資家DAIBOUCHOUさんから気になる質問をぶつけていただきます。それでは、本日登壇いただく、山崎様、DAIBOUCHOUさんをご紹介させていただきます。まずは、株式会社山忠 山崎 恭裕様です。よろしくお願い致します。
■山忠 山崎様
こんにちは。本日はよろしくお願いいたします。
▲フィスコ 高井
山崎様は、1991年3月に株式会社山忠を設立し、代表取締役社長に就任。創業以来、長年にわたり同社の成長の舵取りを担ってこられました。その傍ら、2014年にはワイエムホールディングスを設立して代表取締役に就任されたほか、ライフパートナーズやジャストインの取締役、名古屋城北土地の代表取締役などを歴任。数々の関連企業の経営を行い、要職を務められ、グループ全体の多角的な成長と強固な経営基盤を構築されてきました。圧倒的なリーダーシップと豊富な経営手腕のもと、持続的な企業価値向上を推進されています。
続いて、著名投資家のDAIBOUCHOUさんです。よろしくお願いいたします。
●DAIBOUCHOU
こんにちは。本日はよろしくお願いいたします。
▲フィスコ 高井
DAIBOUCHOUさんは、200万円の元手を一時10億円に乗せた実績を持つ著名な個人投資家です。2000年5月に株式投資開始し、ITバブル崩壊時の暴落を資産バリュー株で回避し、不動産株への逆張り投資で2004年10月に資産1.5億円を達成。リーマンショックでその大半を失うという壮絶な経験をされました。しかし、そこから独自の『超分散投資』へとスタイルを昇華させ、再び資産10億円の大台へと返り咲き、X(旧twitter)のフォロワーは14万人を超えています。
山崎様、DAIBOUCHOUさん、本日はどうぞよろしくお願いいたします。それでは、まず山崎様より企業説明をお願いできますでしょうか。
DAIBOUCHOUさんも、気になる点があれば随時ご質問ください。どうぞよろしくお願いいたします。
■企業説明
■山忠 山崎様
皆さん、こんにちは。改めまして、代表の山崎恭裕です。まず初めに、当社の概要について簡単にご説明します。
社名は株式会社山忠で、資本金は現在2億9,722万5千円です。会社設立は1991年3月ですので、ちょうど今年で丸35周年を迎えることができました。
営業種目については、記載の通りです。分かりやすく申し上げますと、マンション開発を中心とする「開発」と、ホテル事業を中心とする「ストック」、この両輪で主に会社運営を行っています。詳細については、後ほど改めてご説明します。
続きまして、山忠の大きな特徴についてご説明します。
山忠がどのような会社であるかを売上から見ますと、ご覧の通り、開発事業が64パーセントを占めています。そして、賃貸マンション等の管理や不動産貸付事業、レンタル事業、ビジネスホテル事業などを含めたストック事業が36パーセントです。そのため、売上ベースでは開発を中心とした会社であると言えます。
一方で、利益の中身を示すセグメント利益で見ますと、開発事業が44パーセント、ストック事業が56パーセントとなり、割合がおおむね反転します。山忠は、売上と営業利益の比率にこのような特徴を持っている会社です。
そのような中で、我々が手がけるコア事業であるマンション開発についてご説明します。
マンション開発についてはこちらの画像にある通り、基本的には名古屋市内の中心地において、このようなマンションを1棟建設します。これは1室ごとに分譲マンションとして販売するものですが、皆様が想像されるような「購入者が自ら住むための実需マンション」とは異なります。我々が販売するマンションは、基本的には投資用の不動産です。そのため、ワンルームを中心として投資目的で企画開発を行い、それを販売しています。
そのような中、我々が手がける分譲マンションには1つのポリシーを持った考え方がありますので、ご紹介します。
DAIBOUCHOUさんは株式の投資家ということで、不動産投資について詳しいかどうかは分かりかねますが、少しご説明します。
私が考える収益マンションの捉え方は、このようなものです。収益性というのは、基本的には駅から離れれば離れるほど、表面利回りが高くなると私は思っています。ですから、駅の真上にある物件が4パーセントであれば、そこから徐々に離れていくにつれて、どんどんと表面利回りは上がっていきます。つまり、収益性においては駅から遠くなればなるほど上がっていくというのが、机上の計算だと言えます。一方で、資産価値というのは、駅を中心に遠くへ離れれば離れるほど下がっていくと私は考えています。
そのような中で、我々が手がける名古屋の投資型分譲マンションは、基本的には駅から徒歩5分圏内を開発の商圏と定め、今日まで開発を進めてきました。これが、当社が掲げる商品の特徴の1つです。
株式会社山忠×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(2)に続く
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