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FiscoNews

【寄り付き概況】日経平均は838円安でスタート、ディスコやソフトバンクGなどが下落

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均; 65,584.25 ; -838.35TOPIX; 4015.03; -38.35

[寄り付き概況]

 24日の日経平均は838.35円安の65,584.25円と反落して取引を開始した。前日23日の米国株式市場は大幅続落。ダウ平均は506.93ドル安の51711.65ドル、ナスダックは553.20ポイント安の25137.70で取引を終了した。検索グーグル運営するアルファベット(GOOG)や電気自動車メーカーのテスラ(TSLA)決算を受け人工知能(AI)
過剰投資懸念が再燃したほか、トランプ米大統領の対イラン大規模攻撃警告を受けた原油高が警戒され、寄り付き後、下落。雇用関連指標が堅調で連邦準備制度理事会(FRB)の年内の利上げ確率上昇で相場は続落した。

 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。また、中東情勢が一段と緊迫しており、昨日の海外市場で原油先物価格や米長期金利が上昇。国内長期金利も強含みとなっており、株価を抑える要因となった。一方、外為市場で1ドル=163円80銭台と、昨日15時30分頃と比べ80銭ほど円安・ドル高に振れており、国内輸出企業の収益押し上げ効果に期待する向きもあった。また、ここから国内主要企業の4-6月期決算発表が本格化することから、好決算・好業績銘柄への物色意欲が高まるとの見方もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された6月の全国消費者物価指数(CPI)は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比1.6%上昇した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同1.6%上昇だった。同じく取引開始前に発表された対外及び対内証券売買契約などの状況(週間)によると、海外投資家は12-18日に国内株を2週ぶりに売り越した。売越額は796億円だった。

 セクター別では、非鉄金属、空運業、サービス業、ゴム製品、化学などが値下がり率上位、鉱業、石油石炭製品、医薬品が値上がりしている。東証プライムの売買代金上位では、ディスコ<6146>、ソフトバンクG<9984>、住友鉱<5713>、アドバンテスト<6857>、太陽誘電<6976>、三井金属<5706>、古河電工<5801>、キオクシアHD<285A>、信越化<4063>、ファナック<6954>、住友電工<5802>、パナHD<6752>、村田製<6981>、東エレク<8035>などが下落。他方、武田薬<4502>、INPEX<1605>、JT<2914>などが上昇している。

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