*16:35JST 日経VI:小幅に上昇、イベント控え午後は警戒感広がる
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は30日、前日比+0.27(上昇率0.68%)の39.79と小幅に上昇した。なお、高値は41.96、安値は38.33。今日の東京市場は朝方は売り買いが交錯した。昨日の米株式市場で主要指数が下落したことが重しとなる一方、27年3月期業績予想の上方修正を発表したアドバンテスト<6857>が現物市場で上昇したことなどが投資家心理を上向かせた。朝方の売り買い一巡後は日経225先物はマイナス圏で推移。日銀金融政策決定会合の結果発表を明日に控え、次第にボラティリティーの高まりを警戒するムードが意識され、日経VIは午後は上昇幅を広げる動きとなった。取引終了時に上昇幅を縮小した。
【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。
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