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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】注目銘柄ダイジェスト(前場):クラシル、パナHD、トーメンデバなど

*11:45JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):クラシル、パナHD、トーメンデバなど
<4498> サイバートラスト 1235 +42
続伸。27年3月期第1四半期の業績を発表、好材料視されている。売上高は21.32億円(前年同期比12.0%増)、経常利益4.08億円(同30.5%増)と2桁増収増益で着地した。トラストサービスにおいて、DX市場の拡大によるセキュリティニーズを捉え、電子認証サービス「iTrust」では金融機関向け本人確認サービスや電子契約サービスのパートナー向け電子署名サービスが伸長し、特に本人確認サービスは改正犯罪収益移転防止法対応による利用拡大により、前年同期比2.3倍と大きく成長した。

<299A> クラシル 1184 +115
急騰。30日の取引終了後に、27年3月期第1四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は47.67億円、経常利益は9.10億円と堅調だった。パートナーである小売企業や食品・飲料メーカー等のクライアント企業の開拓が進んだことに加え、レシチャレ参加ユーザーが増加したことなどにより、購買事業の売上高が大きく成長した。この結果、全体の売上高に占める購買事業の売上高構成比は35.5%まで上昇しており、引き続き、広告収益から成果報酬型収益への転換を進めていくとしている。

<7687> ミクリード 434 -7
反落。27年3月期第1四半期の売上高は20.37億円(前年同期比12.7%増)と増収も、経常利益が1.00億円(同14.4%減)と2桁減益で、これを嫌気した売りが先行している。25年9月の特典ステージ制度変更に伴い、従来はカタログを発刊する第2四半期及び第4四半期に計上していた販促費用が毎月発生する運用となったため、第1四半期単独では販促費用が増加した。ただ、販促費用の増加は発生時期の変更によるもので年間費用総額への影響は軽微で、通期業績予想では増収増益を見込んでいる。

<285A> キオクシアHD - -
ストップ高買い気配。米半導体株の上昇が買い手掛かり材料。SOX指数は約8.2%の上昇、とりわけ、メモリー関連株の上昇が目立っており、サンディスクが26%の急騰、マイクロンやSKハイニックスなども18%高となっている。決算を好感したマイクロソフトの急伸などをきっかけに、リバウンド狙いの動きが活発化したようだ。高値から大きく売り込まれてきた同社をはじめ、国内でもAI・半導体関連に買いが殺到。

<6752> パナHD - -
ストップ高買い気配。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は1825億円で前年同期比2.1倍の水準となり、1250億円程度であったコンセンサスを大幅に上振れ。通期予想も従来の5500億円から5900億円、前期比2.5倍に上方修正。第1四半期の段階で、5800億円程度のコンセンサスを上回る水準に引き上げていることがポジティブなサプライズにつながる。AI関連製品が予想以上に収益拡大に貢献する形へ。

<2737> トーメンデバ - -
ストップ高買い気配。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は223億円で前年同期18.5億円から急拡大、従来の通期予想182億円を一気に超過しており、ポジティブなインパクトが強まる展開。生成AI関連製品の需要拡大を背景に、メモリ価格の上昇基調が想定を上回る水準で推移しているもよう。通期予想は従来の182億円から489億円、前期比2.6倍に引き上げ。年間配当金も従来計画の600円から1640円に引き上げ。

<6981> 村田製 - -
ストップ高買い気配。米ハイテク株高を背景に、本日の東京市場ではAI・半導体関連株が一斉高の展開となっている。とりわけ、これまで大きく調整してきた銘柄にリバウンド狙いの買いが集まる状況となっている。同社は6月22日高値12895円から前々日安値5861円まで、一時55%の株価下落となっていた。本日は同社のほか、キオクシア、太陽誘電、イビデン、KOKUSAIなどもストップ高買い気配となっている。

<8035> 東エレク 56250 +4010
大幅続伸。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は2114億円で前年同期比46.1%増となり、ほぼ市場予想通りの着地となる。上半期計画は従来の4310億円から4580億円、同51.1%増に上方修正。通期計画は引き続き未定としているが、1兆円が視野に入ってきているとコメントされているもよう。通期コンセンサスは9300億円程度とみられる。なお、本日は半導体関連が一斉高している状況にあり、大きな株価押し上げ要因につながる。

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