*18:52JST TOKAIホールディングス---1Q増収・2ケタ増益、エネルギー事業・情報通信事業・CATV事業が順調に推移
TOKAIホールディングス<3167>は6日、2027年3月期第1四半期(26年4月-6月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比3.2%増の599.93億円、営業利益は同14.8%増の45.24億円、経常利益は同18.6%増の48.78億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同21.7%増の30.05億円となった。
グループの継続取引顧客件数は6千件増加(前年同期は18千件増加)し、3,476千件となった。TLC会員数は14千件増加(前年同期は15千件増加)し、1,339千件となった。
エネルギー事業の売上高は前年同期比2.8%増の257.14億円、営業利益は同3.8%増の14.42億円となった。LPガス事業については、新規顧客獲得を推進した結果、需要家件数は前年度末から2千件増加し822千件となった。この需要家件数の増加等により、売上高は219.30億円(前年同期比4.7%増)となった。都市ガス事業については、需要家件数は前年度末並みの74千件となった。売上高は原料費調整制度の影響により、37.84億円(同6.7%減)となった。
情報通信事業の売上高は同6.7%増の156.49億円、営業利益は同43.4%増の11.55億円となった。法人向け事業については、生成AIの普及に伴うクラウドサービスの需要拡大を背景に、回線契約数及びデータ通信量が増加し、クラウドサービス関連の収入が堅調に推移した結果、売上高は100.34億円(同11.8%増)となった。コンシューマー向け事業については、ブロードバンド顧客件数は前年度末から5千件減少し659千件、LIBMO顧客件数は前年度末並みの82千件となった。その結果、売上高は56.15億円(同1.3%減)となった。
CATV事業の売上高は同2.8%増の94.35億円、営業利益は同2.0%増の16.19億円となった。放送サービスの顧客に対して、FTTHインターネットのクロスセルを積極的に推進した結果、放送サービスの顧客件数は前年度末から1千件増加し926千件となり、通信サービスの顧客件数は前年度末から4千件増加し434千件となった。
建築設備不動産の売上高は同4.0%減の52.67億円、営業利益は同14.7%減の0.79億円となった。建築事業及び不動産販売が堅調に推移したが、前年同期に施工した設備工事の大型案件の反動等により、減収減益となった。
アクア事業の売上高は同0.7%増の25.38億円、顧客獲得にかかる営業費用の増加等により、営業利益は同32.4%減の0.78億円となった。給水型浄水ウォーターサーバーの需要が高まる中、同サーバーの顧客獲得が順調に進み、顧客件数は前年度末から7千件増加し226千件となった。
その他の事業の売上高は同8.4%増の13.86億円、営業利益は0.66億円(前年同期は0.15億円の損失)となった。介護事業については、施設稼働率が向上したこと等により、売上高は3.62億円(同4.9%増)となった。船舶修繕事業については、修繕隻数が伸長したことにより、売上高は3.64億円(同17.0%増)となった。婚礼催事事業については、法人・各種団体を中心とした一般宴会が増加したことにより、売上高は3.34億円(同7.0%増)となった。
2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.2%増の2,600.00億円、営業利益が同1.6%増の190.00億円、経常利益が同0.2%増の192.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.3%増の110.00億円とする期初計画を据え置いている。
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