*19:29JST ファブリカホールディングス---1Qは2ケタ増収・増益、中間及び期末配当の増配を発表
ファブリカホールディングス<4193>は13日、2027年3月期第1四半期(26年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比13.5%増の28.12億円、営業利益が同4.1%増の3.02億円、経常利益が同1.6%増の2.95億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同24.5%増の2.37億円となった。
ビジネスコミュニケーション事業の売上高は18.68億円(前年同期比19.0%増)、セグメント利益は4.93億円(同13.7%増)となり、リブランディングに係る広告宣伝費用をこなしながらも過去最高利益を更新した。SMS関連サービスの需要が引き続き堅調に推移したほか、2026年5月には西日本最大級のコンタクトセンター業界イベントに出展し新規リード獲得基盤を拡大するなど営業活動を強化し、「Aurora X」シリーズの累計導入社数は2026年6月末時点で7,556社(前年同期比+974社)に達した。
オートモーティブプラットフォーム事業の売上高は4.66億円(同11.6%増)、セグメント利益は0.80億円(同1.4%増)となり、売上高は過去最高を更新、セグメント利益も前年同期を上回り増益基調で推移している。2025年8月にリリースした自動車整備業務支援システム「symphony整備請求」の有料化を進めるとともに、2026年4月には全国7万台超の共有在庫へのアクセスを可能にする業者間取引プラットフォーム「symphonyワンプラ」をリリースし、カーソリューションサービスの有料アカウント数は5,053アカウントに達した。
オートサービス事業の売上高は4.76億円(同2.6%減)、セグメント利益は0.03億円(同20.5%減)となった。中古車販売事業では、利益率の向上および車検顧客基盤の拡大を目的に、高級車両販売から低価格帯車両中心の販売への転換を進めており、在庫入れ替えに伴い一時的に利益率が低下した。
2027年3月期通期の連結業績予想について、売上高は前期比10.1%増の116.30億円、営業利益は同14.8%増の14.00億円、経常利益は同14.2%増の14.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同35.2%増の9.00億円とする期初計画を据え置いている。
また、同日、2027年3月期の中間及び期末配当金をそれぞれ前回予想から6.00円増配の26.00円とすることを発表した。これにより1株当たり年間配当金は52.00円(前期比14.00円増配)となる。
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