*06:05JST NY株式:NYダウは140.15ドル高、エヌビディア決算控え半導体が冴えず
米国株式市場はまちまち。ダウ平均は140.15ドル高の53417.16ドル、ナスダックは200.27ポイント安の25980.17で取引を終了した。
原油価格の下落や長期金利の低下が好感されダウは上昇したが、半導体が冴えず、寄り付き後、まちまち。ベッセント財務長官が新たな対イラン制裁発表もジャクソンホール待ちでダウは終日堅調に推移した。ナスダックは半導体エヌビディア(NVDA)の決算を警戒し、終日軟調に推移し、まちまちで終了。セクター別では食・生活必需品小売や保険が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。
オンライン旅行サービス会社のエクスぺディア・グループ(EXP)はアナリストが目標株価を引き上げ、上昇した。衣料品販売会社のカナダグース・ホールディングス(GOOS)はトランプ政権による対カナダ関税率引き上げに加え、アナリストの投資判断引き下げで、下落。
ヘルスケアソフトウエアソリューション会社のヒムズ&ハーズ・ヘルスは、同社の肥満治療薬プロブラムビジネスを巡りクレジットカード会社、ビザ(V)が顧客の払い戻し請求拡大で同社に警告したとの報道が嫌気され下落。不動産ウエブサイト運営のジロー・グループ(Z)は反独禁法訴訟を巡り当局と和解に達し、買われた。
ベッセント財務長官は記者会見において、イランを世界経済から孤立させる前提のない取り組みを開始すると発表。イランと取引を続ける国も制裁対象となる恐れがあると警告した。
(Horiko Capital Management LLC)
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