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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:下げ渋りか、ディフェンシブ買いに期待

*13:57JST 米国株見通し:下げ渋りか、ディフェンシブ買いに期待
(13時30分現在)

S&P500先物     7,695.25(-9.25)
ナスダック100先物 29,141.75(-0.25)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は148ドル安。原油相場は高止まりとなり、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

前営業日のNY株式市場で主要3指数はまちまち。ダウは底堅く11ドル高の52867ドルと小幅ながら3日続伸、S&Pは軟調で4日ぶりにマイナスへ沈み、ナスダックは下げ幅を拡大し急反落で取引を終えた。メタ・プラットフォームズは今週の決算発表で業績拡大を示したが、人工知能(AI)の投資資金の調達をめぐり収益性に懸念が強まり、関連セクターに売りが波及。プログラミング言語の脆弱性で世界的に不安が広がり、マネーは安全資産に向かった。

本日は下げ渋りか。AI開発で巨額投資や修正に対する懸念が再燃したのに加え、「PHP」に関する安全性の問題は世界的な株安の一因となり、前日同様に下押しされる可能性がある。さらに今晩発表のPMIは製造業、サービス業とも前回から鈍化すると予想され、売り要因になりやすい。ただ、リスク回避ムードでハイテクは引き続き売られやすいものの、各社の業績拡大が見直されれば一部で買戻しも期待される。また、ディフェンシブも注目され、軟調継続でも相場を下支えしよう。

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