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FiscoNews

【NY市場・クローズ】3日のNY市場は続伸

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;42519.64;+214.16
Nasdaq;19398.96;+156.35
CME225;37760;+250(大証比)

[NY市場データ]

3日のNY市場は続伸。ダウ平均は214.16ドル高の42519.64ドル、ナスダックは156.35ポイント高の19398.96 で取引を終了した。取引開始前に伝わったOECD(経済協力開発機構)による世界やアメリカの成長率見通しの引き下げが重しとなり、ダウ、ナスダックともに寄り付き後は前日の終値近辺で一進一退、上値の重い展開が続いた。しかし、関税交渉を巡って週内にも米中首脳による直接対話が予定される中、協議の進展期待が相場を下支えした。その後ダウ、ナスダックは揃ってプラス圏で堅調に推移、ナスダックは引き続きエヌビディア(NVDA)など半導体株がけん引、徐々に上げ幅を拡大する展開となった。ダウ、ナスダックは上昇して取引を終了。
セクター別では半導体・半導体製造装置、耐久消費財・アパレル、エネルギーが上昇、家庭・パーソナル用品、メディア・娯楽が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比250円高の37760円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.97円換算)
で、トヨタ自動車<7203>、アドバンテスト<6857>、日本電産<6594>、SMC<6273>、東京エレク<8035>、ルネサス<6723>、ディスコ<6146>などが上昇し、全般買い優勢となった。

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