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FiscoNews

【後場の寄り付き概況】後場の日経平均は395円高でスタート、川崎重や日本製鉄などが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;38229.83;+395.58TOPIX;2773.70;+17.23

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比395.58円高の38229.83円と前引け値(38193.39円)
をやや上回って取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、前半は小幅ながら堅調に推移し上げ幅を広げ、後場寄りにかけてやや失速する推移。前場の日経平均は、中頃にやや上げ幅を縮める場面もあったが、きょうの高値圏での保ち合い気味の展開が中心だった。アジア株は高安まちまちの推移だが、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。依然、地政学リスクは意識されている一方、日本時間17日午前には日米首脳が関税交渉を巡る会談を行う方向で最終調整と伝わるなか、先行き期待がやや優勢となっているようだ。

 東証プライム市場の売買代金上位では、アドバンテスト<6857>を筆頭に、三菱重<
7011>、ディスコ<6146>、IHI<7013>、ソフトバンクG<9984>、川崎重<7012>、ソシオネクスト<6526>、日本製鉄<5401>、ホンダ<7267>などが上昇。業種別では、鉄鋼、繊維製品、海運などが上昇率上位で推移。

<CS>

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