*00:27JST NY外為:ドル買い後退、トランプ大統領は米金利高過ぎとFRB批判繰り返す
NY外為市場ではドル買いが緩和した。米国のトランプ大統領は金利が少なくとも3%ポイント高過ぎと連邦準備制度理事会(FRB)の金利据え置き政策を引き続き批判した。
米10年債利回りは朝方の高水準となる4.42%から4.37%まで低下。ドル・円は146円80銭から146円27銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1707ドルでもみ合い。ポンド・ドルは1.3619ドルまで上昇後は、1.3583ドルへ反落した。
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