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FiscoNews

【NY市場・クローズ】22日のNY市場はまちまち

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;44502.44;+179.37
Nasdaq;20892.69;−81.48
CME225;39610;-140(大証比)

[NY市場データ]

22日のNY市場はまちまち。ダウ平均は179.37ドル高の44502.44ドル、ナスダックは81.48ポイント安の20892.69で取引を終了した。主要企業決算の結果受け、寄り付き後、まちまち。一部企業が関税の影響で慎重な見通しを示し、警戒されたが、ベッセント財務長官が中国との会談で、双方の高関税停止合意延長も協議する可能性に言及したほか、トランプ大統領がフィリピンとの通商協議で合意の可能性を示唆し、好感材料となった。また、DRホートン(DHI)の好決算を受けた住宅セクターがけん引し、ダウは上昇に転じた。終盤にかけ上げ幅を拡大。ナスダックは史上最高値付近からの利益確定売りに押され、まちまちで終了した。S&P500種指数は連日で過去最高値を更新。セクター別では耐久消費財・アパレルや不動産が上昇した一方、半導体・同製造装置が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比140円安の39610円。ADR市場では、対東証比較(1ドル146.61円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、東京エレク<8035>、任天堂<7974>などが下落し、全般売り優勢となった。

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