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FiscoNews

【寄り付き概況】日経平均は59円高でスタート、ソフトバンクGやリクルートHDなどが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;41515.91;+59.68TOPIX;2954.60;+2.74

[寄り付き概況]

 7月28日の日経平均は前営業日比59.68円高の41515.91円と反発でスタート。25日の米国市場でダウ平均は208.01ドル高の44901.92ドル、ナスダックは50.36ポイント高の21108.32で取引を終了。関税を巡る懸念が緩和し、寄り付き後、小幅高。欧州連合(EU)に加え、対中通商交渉での合意期待を受けた買いや消費セクターが強く、終日相場は堅調に推移した。ナスダックは連日で過去最高値を更新。シカゴ日経225先物は大阪比10円高の41370円。本日の日経平均は買いが先行。トランプ米大統領は27日、欧州連合(EU)との貿易交渉で合意したと発表したことで、朝方は安心感がやや先行する格好に。ただし、EUに関してはある程度織り込み済みだったとの指摘もある他、半導体関連中心の下げで急速にマイナス転換している。

 東証プライム市場の売買代金上位では、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、三菱UFJ<8306>、サンリオ<8136>、SCREEN<7735>などが下落。一方、ソフトバンクG<9984>やリクルートHD<6098>などが上昇。業種別では、銀行、電気機器、海運などが下落率上位で推移。

<CS>

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