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FiscoNews

【後場の寄り付き概況】後場の日経平均は910円高でスタート、任天堂や楽天銀行などが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;41970.08;+910.93TOPIX;3037.00;+49.08

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比910.93円高の41970.08円と、前引け(41968.68円)とほぼ同水準でスタート。ランチタイム中の日経225先物は41930円-41990円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=147.20-30円と午前9時頃から50銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後に上げに転じ0.1%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している。後場の日経平均は前引けとほぼ同水準で始まった。国内企業業績に対する見方が強気に傾いていることに加え、トランプ米政権による関税に対する不透明感が後退していることが引き続き株価支援要因となっている。一方、日本株は目先上げ過ぎとの見方もあり、明日からの東京市場3連休を前に上値追いには慎重な向きもある。

 セクターでは、精密機器、輸送用機器、情報・通信業が上昇率上位となっている一方、医薬品、非鉄金属、ガラス土石製品が下落している。東証プライム市場の売買代金上位では、ダイフク<6383>、ソフトバンクG<9984>、ニトリHD<9843>、テルモ
<4543>、富士フイルム<4901>、SUBARU<7270>、楽天銀行<5838>、任天堂<7974>、ソニーG<6758>、HOYA<7741>が高い。一方、中外薬<4519>、古河電工<5801>、DeNA<2432>、フジクラ<5803>、三井E&S<7003>、良品計画<7453>、F&LC<3563>が下落している。

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