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ビジネス

被害女性たちが明かす「ぶつかりおじさん」の恐怖 その悪質な実態が伝わりにくい呼び方にも異論続々「シンプルに暴行犯」「通り魔暴行犯って呼び名でいい」

「シンプルに暴行犯だろ…」

 駅や路上でぶつかってくる男性の存在は以前からSNSで話題になっていたが、2018年に新宿駅構内でわざと女性にぶつかってくる男性の動画が「ぶつかり男」「ぶつかりおじさん」などとしてSNSで拡散。それが地上波のニュース番組などでも取り上げられ、「ぶつかりおじさん」という言葉が定着してきたようだ。

 しかし、前出のBさんのように、「ぶつかりおじさん」という呼び方が、悪質な実態とかけ離れていると感じる人は少なくないうようだ。

 Xでは、
《ぶつかりおじさんとかマイルドな表現じゃなくシンプルに暴行犯だろ…》
《ぶつかりとかふんわりした言い方やめよう!当たり屋おじさんだよ奴らは。暴行だからね》
《ぶつかりおじさんはもう通り魔暴行犯って呼び名でいいと思う。ふつうに傷害の犯罪者だし》
 など、その呼び方に違和感を抱く声も多数確認できる。

 社会問題化しつつある駅や路上でのぶつかり行為。前出のAさんは「周りの人も見て見ぬふりをしないでほしい」と訴える。

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