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FiscoNews

【NY市場・クローズ】2日のNY市場は続落

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;45295.81;−249.07
Nasdaq;21279.63;−175.92
CME225;42085;-265(大証比)

[NY市場データ]

2日のNY市場は続落。ダウ平均は249.07ドル安の45295.81ドル、ナスダックは175.92 ポイント安の21279.63で取引を終了した。連邦控訴裁判所によるトランプ政権の関税措置を無効とする判断を受け不透明感が強まったほか、さらに、主要先進国の財政問題悪化を警戒した他市場の流れに連れ、寄り付き後、下落。8月ISM製造業景況指数も予想を下回り景気減速を警戒した売りにも拍車がかかり、一段安となった。
長期金利の上昇でハイテクも売られ、相場の重しとなり、終日軟調に推移。終盤にかけ下げ幅を縮小し、終了した。セクター別では家庭・パーソナルが小幅高、半導体・同製造装置、不動産が下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比265円安の4
2085円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.35円換算)で、ルネサス<6723>、ソフトバンクG<9984>、デンソー<6902>、東京エレク<8035>、SMC<6273>、アドバンテスト<6857>、日本電産<6594>などが下落し、全般売り優勢となった。

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