閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
FiscoNews

【NY市場・クローズ】3日のNY市場はまちまち

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;45271.23;−24.58
Nasdaq;21497.73;+218.10
CME225;42110;+100(大証比)

[NY市場データ]

3日のNY市場はまちまち。ダウ平均は24.58ドル安の45271.23ドル、ナスダックは218.10 ポイント高の21497.73で取引を終了した。ハイテクセクターがけん引し、寄り付き後、上昇。その後、JOLT求人件数が予想を下回ったため経済に悲観的見方が広がり、ダウは下落に転じた。長期金利の低下を好感し、ナスダックは終日堅調に推移。連邦準備制度理事会(FRB)が公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)でも景気の減速が明らかになると相場全体の重しとなったが、終盤にかけ回復し、まちまちで終了した。セクター別ではメディア・娯楽、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、エネルギーが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比100円高の42110円。ADR市場では、対東証比較(1ドル148.06円換算)で、ゆうちょ銀行<7182>、日立製作所<6501>、みずほFG<8411>、日本郵政<6178>、三菱UFJFG<8306>、第一三共<4568>、住友商事<8053>などが上昇し、全般買い優勢となった。

<ST>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。