閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
FiscoNews

【後場の寄り付き概況】後場の日経平均は600円高スタート、任天堂や東エレクなどが上昇

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;43618.94;+600.19TOPIX;3133.62;+28.31

[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前営業日比600.19円高の43618.94円と前引け値(43630.54円)
から若干上げ幅を縮めて取引を開始した。ランチタイムの日経225先物は、もみ合い推移だった。前場の日経平均は、買い先行で始まると、そのまま上げ幅を拡大。きょうの高値圏での保ち合い気味の展開が続いたが、前引けにかけてやや上げ幅を縮める展開だった。アジア株はプラス圏での推移が目立つなか、後場寄り付き時点の日経平均は引き続き買い優勢でスタート。足元では、本日午前に自民党総裁選出馬意向を茂木氏が表明しており、その他の候補と目されている複数議員の動向に関心が集まっている。追加の手がかり材料が特段観測されていないなか、引き続き新政権期待へのムードが続きそうだ。

 東証プライム市場の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、三菱重<7011>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>、キオクシアHD<285A>、IHI<7013>、ソシオネクスト<6526>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>など主力処は軒並み上昇。業種別では、不動産、その他製品、医薬品などが上昇率上位で推移。

<CS>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。