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FiscoNews

【NY市場・クローズ】8日のNY市場は反発

[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;45514.95;+114.09
Nasdaq;21798.70;+98.31
CME225;43970;+310(大証比)

[NY市場データ]

8日のNY市場は反発。ダウ平均は114.09ドル高の45514.95ドル、ナスダックは98.31ポイント高の21798.70で取引を終了した。金利の低下を好感し、寄り付き後、上昇。ただ、今週発表が予定されている消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)待ちで様子見気配も強く、終日売り買いが交錯した。同時に、労働市場の減速で9月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅利下げ期待も高まり特にハイテクを支え、相場は底堅く推移し、終盤にかけ上げ幅を拡大。ナスダックは過去最高値を更新し終了した。セクター別では半導体・同製造装置、小売が上昇した一方、電気通信サービスが下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比310円高の43970円。ADR市場では、対東証比較(1ドル147.53円換算)で、東京エレク<8035>、三菱電機<6503>、小松製作所<6301>、本田技研工業<7267>、丸紅<8002>、ソニー<6758>、アドバンテスト<6857>などが上昇し、全般買い優勢となった。

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