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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】9月15日のNY為替概況

*04:00JST 9月15日のNY為替概況
15日のニューヨーク外為市場でドル・円は147円40銭から147円23銭まで下落し、引けた。

米9月NY連銀製造業景気指数が予想外にマイナスに落ち込んだほか、連邦準備制度理事会(FRB)が今週開催する連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを織り込み長期金利低下に伴うドル売りが優勢となった。

ユーロ・ドルは1.1751ドルから1.1774ドルまで上昇し、引けた。欧州中央銀行(ECB)のショナーベル理事がインフレの上振れ警戒し政策金利の据え置きを支持する姿勢を示しユーロ買いが優勢となった。

ユーロ・円は173円45銭まで上昇後、173円18銭まで反落。

ポンド・ドルは1.3620ドルまで上昇後、1.3585ドルまで反落。

ドル・スイスは0.7956フランから0.7936フランまで下落した。

[経済指標]
・米・9月NY連銀製造業景気指数:―8.7(予想5.0、8月11.9)

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