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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】NY金:反落、米中関係の過度な悪化に対する警戒感は低下

*06:47JST NY金:反落、米中関係の過度な悪化に対する警戒感は低下
COMEX金12月限終値:4213.30 ↓91.30

17日のNY金先物12月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-91.30ドル(-2.12%)の4213.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは4196.00-4392.00ドル。アジア市場の序盤で4392.00ドルまで買われたが、利食い売りが増えたことによってじり安となった。米国金利の先安観を背景とする買いも入ったが、米中関係の過度な悪化に対する警戒感は低下し、安全逃避的な買いは縮小。米国市場の後半にかけて4196.00ドルまで一段安となった。通常取引終了後の時間外取引では4240ドルを挟んだ水準で推移。

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