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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】NY為替:米中通商合意や政府機関閉鎖終了への期待でリスクオン

*06:17JST NY為替:米中通商合意や政府機関閉鎖終了への期待でリスクオン
20日のニューヨーク外為市場でドル・円は150円86銭まで上昇後、150円41銭まで反落し、150円75銭で引けた。ハセット国家経済会議(NEC)委員長発言を受け速やかな政府機関閉鎖終了期待が広がったほか、トランプ米大統領発言を受け米中通商合意に楽観的な見方が広がり、リスク選好の円売りが優勢となった。自民・維新の連立合意により高市首相選出が確実な情勢となったことも引き続き円売り材料となった。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを織り込み米金利低下でドル買いは限定的となった。

ユーロ・ドルは1.1664ドルまで上昇後、1.1639ドルまで下落し1.1643ドルで引けた。ユーロ・円は175円75銭から175円40銭までじり安推移。ポンド・ドルは1.3430ドルから1.3400ドルまで下落した。ドル・スイスは0.7929フランから0.7906フランまで下落した。

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