*01:43JST NY外為:ドル買い一服、ミランFRB理事は追加利下げの必要性主張
NY外為市場でドル買いが一段落した。連邦準備制度理事会(FRB)のミラン理事は、引き締め政策を維持することで不必要なリスクになるとし、政策が過剰に引き締まっており、中立水準を過剰に上回っているため、利下げを継続することが依然理に適うとの考えを示した。
ドル・円はISM非製造業景況指数を受け154円36銭まで上昇後、154円25銭で伸び悩んだ。ユーロ・ドルは1.1469ドルまで下落後、1.1493ドルまで反発。ポンド・ドルは1.3014ドルまで下落後、1.3047ドルまで反発した。
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