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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】今日の為替市場ポイント:米政府機関の週内再開への期待で円買い抑制も

*07:54JST 今日の為替市場ポイント:米政府機関の週内再開への期待で円買い抑制も
10日の米ドル・円は、東京市場では153円45銭まで売られた後、154円15銭まで反発。欧米市場では154円25銭まで買われた後、153円89銭まで売られたが、154円12銭で取引終了。本日11日の米ドル・円は主に154円を挟んだ水準で推移か。米政府機関の週内再開への期待でリスク回避の円買いは抑制される見込み。

報道によると、米ホワイトハウスは米政府閉鎖を終結させる超党派の合意を支持する立場を示した。米議会上院は11月9日夜、連邦政府の閉鎖解除に向けた法案成立に向けた表決を実施し、可決した。共和党のスーン上院院内総務は同日にトランプ氏と合意内容について協議したと述べ、「議会が法案を可決し次第、大統領が署名する」との見方を示した。議会上院では10日に民主党の一部との合意内容の審議が再開されたようだ。最終可決に向けた採決の日程はまだ決まっていないが、関係者の見方を総合すると政府機関の再開は週末頃となる見通し。

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