閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
投資
優待&配当“先回り投資術”
有料会員限定鍵アイコン
有料会員限定

まつのすけ氏や羽根英樹氏ら、億り人たちが活用する“優待&配当先回り投資”「10年で9勝した“王道”」「今が仕込み時の“旬”」値上がり期待の銘柄

「仕込み時」が近い銘柄もあるという(写真:イメージマート)

「仕込み時」が近い銘柄もあるという(写真:イメージマート)

 株を持っているだけでもらえる株主優待や配当を目当てに投資する人は多い。一方で、「優待株、配当株を買ったうえで、優待や配当は受け取らない」という投資手法がある。株価が上昇する前に先回りして買い、権利を得る前の高値で売って儲けようとする「優待&配当先回り投資術」だ。

 では、具体的にどのような銘柄で値上がりが期待できるのか、億り人たちに解説してもらった。元手40万円から億り人となり、資産20億円超のまつのすけ氏が優待先回り狙いでまず挙げるのが、「今が仕込み時」というマックスバリュ東海だ。

「2月末に権利確定なので、11月に買っておけば1月から2月初めにかけてプラスになることが多い。私も過去10年で9勝しており、優待先回り投資の“王道”と言えます」

次のページ:1~2月末に権利確定日を迎える“旬”の銘柄も

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。