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【注目トピックス 市況・概況】東証グロース市場250指数先物見通し:売り優勢の展開か

*08:05JST 東証グロース市場250指数先物見通し:売り優勢の展開か
本日の東証グロース市場250指数先物は、売り優勢の展開となりそうだ。前日17日のダウ平均557.24ドル安の46590.24ドル、ナスダックは192.5pt安の22708.07ptで取引を終了した。利下げ期待の後退で、寄り付き後、下落。根強い人工知能(AI)バブル警戒感からハイテクも引き続き売られ、相場の重しとなった。終日軟調に推移し、終盤にかけ下げ幅を拡大し、終了。下落した米株市場と同様、本日の東証グロース市場250指数先物は売り優勢の展開となりそうだ。米国において、11月NY連銀製造業景気指数や8月建設支出が予想外に改善したことから12月の利下げ観測が後退しており、朝方は軟調な値動きとなりそうだ。5日移動平均線や日足一目均衡表の転換線が上値抵抗となっており、これらの水準を上抜けることができないようだと、11月5日安値683ptを試しに行く展開が予想される。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比4pt安の693ptで終えている。上値のメドは700t、下値のメドは680ptとする。

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