*07:46JST NY為替:米雇用・住宅関連指標は堅調、ドルは高止まり
18日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円05銭へ弱含んだのち、155円73銭まで上昇し、155円52銭で引けた。
世界の資産市場の下落を警戒し、リスク回避の動きが優勢となった。その後、雇用関連指標の改善や11月NAHB住宅市場指数などの改善で、リスク回避の動きが後退した。
ユーロ・ドルは1.1608ドルまで上昇後、1.1572ドルまで下落し、1.1579ドルで引けた。ユーロ・円は179円78銭まで下落後、180円29銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.3134ドルへ下落後、1.3171ドルまで上昇。ドル・スイスは0.7955フランまで下落後、0.8001フランまで上昇した。
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