*09:13JST 個別銘柄戦略: ギグワークスや大黒屋に注目
昨日29日の米株式市場でNYダウは249.04ドル安の48,461.93ドル、ナスダック総合指数は118.75pt安の23,474.35pt、シカゴ日経225先物は大阪日中比125円安の50,355円。為替は1ドル=156.00-10円。今日の東京市場では、第3四半期累計の営業利益39.0%増となったピックルスHD<2935>、第3四半期累計の営業利益が5.9%減と上期の19.4%減から減益率が縮小したアンドST<2685>、投資有価証券売却益5.98億円を25年12月期第4四半期特別利益に計上すると発表したブイキューブ<3681>、発行済株式数の9.87%上限の自社株買いと買付け委託を発表した広済堂HD<7868>、12月度の既存店売上高が3.3%増と11月度の2.2%増から伸び率が拡大したGenkyDrugStores<9267>、夜パフェ専門店を国内で9店舗展開するGAKUの全株式を取得し連結子会社化したと発表した壱番屋<7630>、東証スタンダードでは、エンターテインメント事業を行うspacetimesの約51.6%の株式を取得し連結子会社化すると発表したギグワークス<2375>、キーストーン・パートナースと資本業務提携を行 うことにより課題を一気に解決する準備を整えたと発表した大黒屋<6993>、楽天銀行と投資用不動産ローンに関する包括保証契約を締結したと発表したJトラスト<8508>、イオン九州企画参加を機に「食からライフスタイルへ」ブランド価値の拡張を推進すると発表したワイエスフード<3358>、学習院大学で金融経済教育に関する出張授業を実施したと発表したトレイダーズ<8704>などが物色されそうだ。
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