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FiscoNews

【注目トピックス 日本株】ニッポンインシュア Research Memo(4):主力事業はエリア拡大と新商品設計で増収増益。DXが成長の肝に(2)

*13:34JST ニッポンインシュア Research Memo(4):主力事業はエリア拡大と新商品設計で増収増益。DXが成長の肝に(2)
■業績動向

3. 財務状況
ニッポンインシュア<5843>の2025年9月期末における総資産は5,337百万円と、前期末比736百万円増加した。主な要因は、流動資産における現金及び預金の増加299百万円、未収入金の増加192百万円、求償債権の増加320百万円、貸倒引当金の増加144百万円等である。

負債合計は2,842百万円と、前期末比219百万円増加した。主な要因は、流動負債において、保証履行引当金が34百万円減少した一方、未払法人税等が44百万円、前受収益が194百万円増加したこと等である。

純資産合計は2,494百万円と、前期末比516百万円増加した。主な要因は、配当金の支払いにより30百万円減少したものの、当期純利益の計上による利益剰余金が528百万円増加したことなどである。

この結果、2025年9月期末の自己資本比率は46.7%(前期末比3.7ポイント上昇)、流動比率は173.4%(同12.6ポイント上昇)となった。2025年9月期の好収益が利益剰余金に反映され、自己資本が充実したことで自己資本比率が上昇したほか、資金を現金及び預金にストックしたことで流動比率が上昇し、その結果、財務面の安定性が増した。これにより、不動産関連市場の急激な環境変化にも耐えうる事業基盤が整いつつある。

(執筆:フィスコアナリスト 村瀬智一)

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