2026年は話題を集めるスポーツイベントの多さにも注目(写真:イメージマート)
2026年の株式市場は幸先の良いスタートを切った。日経平均株価は最高値を更新し、年内に6万円に達するとの声も出始めている。ただ一方で、日中関係の悪化や米国のベネズエラ攻撃に伴う地政学リスクの高まりなども意識され、市場の先行きは不透明だ。はたしてここからどのように展開していくのか。人気ブロガーで資産1.8億円の専業主婦投資家として知られるようこりんさんに2026年の相場の見通しを聞いた。
ようこりんさんは、割安な銘柄を見つけて仕込み、中長期保有で配当や株主優待をもらいながら値上がりを待つ「バリュー株投資」を得意とする。2026年はポジティブな流れが続くことを期待しているという。
「調整で一時的に下がることもあるかもしれませんが、2026年はピークに向けて上がっていく可能性があると私は思っています。高市(早苗)政権への期待が株価に反映され、力を入れる経済政策による効果が出始めてくると考えるからです。高値圏相場がしばらく続くのではないでしょうか。過去のチャートを見ても『もう終わる』と言われてから急上昇するパターンがありました」(以下、「」内のコメントはようこりんさん)
加えて注目するのが、世間の話題を集めるスポーツイベントの多さだという。2月6日から22日までミラノ・コルティナ冬季オリンピックが開催され、6月にはFIFAワールドカップがアメリカ、カナダ、メキシコで開かれる。
「国内でも9月に名古屋市でアジア競技大会が開催されます。政権への期待値の高さからポジティブな空気が相場に流れているなか、スポーツイベントが重なることで消費行動全体が上向くことを期待しています。そうなれば実需を伴うポジティブな風が吹くのではないかと考えています」
瞬間風速的な上昇に乗るのも一手
ようこりんさんがポジティブな風に乗る銘柄の一つとして注目しているのが、英国風パブを展開する「ハブ」(東証スタンダード・3030)だ。
【PROFILE】
ようこりん/2005年に株式投資を開始し、主婦業のかたわら1億8000万円の資産を築く。アメーバブログ「ほんわかようこりん」を運営。株式売買の記録や、株主優待の情報などについて発信している。AmebaブログFX・株予想・為替ジャンルでトップブロガーとして圧倒的な支持を得ている。資産を築く中で、魅力ある優待情報もチェックし、優待に詳しい投資家としても有名。
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