*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:内需評価の動きで大幅反発
1月19日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比16pt高の735pt。なお、高値は736pt、安値は714pt、日中取引高は5089枚。前日16日の米国市場のダウ平均は反落。経済指標が予想を上回り、強い成長を期待した買いが続き、寄り付き後、上昇。同時に金利の上昇を警戒し、相場は伸び悩んだ。中盤にかけ、トランプ大統領が次期連邦準備制度理事会(FRB)議長候補として有力視されていた国家経済会議
(NEC)のハセット委員長の指名に難色を示したとの報道で速やかな利下げ期待が後退。さらなる重しとなり、相場は下落に転じ、終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比1pt安の718ptからスタートした。朝方は弱含みで推移したものの、売り一巡後に切り返し、その後は買われる展開。トランプ米大統領が、米国によるグリーンランド領有に反対した欧州8カ国に10%の関税を課す方針を掲げたことが嫌気され、プライム市場が弱含んだ一方、内需中心のグロース市場は関税影響の受けにくさが評価され、短期資金の逃避先となった。午後は高値圏で売り買いが交錯し、引けにかけて上げ幅を拡大。大幅反発となる735ptで取引を終了した。
東証グロ-ス市場の主力株では、トライアルHD<141A>やSyns<290A>などが上昇した。
<SK>