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FiscoNews

【注目トピックス 日本株】マクセル—3Q増収増益、機能性部材料および光学・システムでは売上高・利益ともに伸長

*13:00JST マクセル---3Q増収増益、機能性部材料および光学・システムでは売上高・利益ともに伸長
マクセル<6810>は30日、2026年3月期第3四半期(25年4月-12月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比0.7%増の962.99億円、営業利益は同9.1%増の71.78億円、経常利益は同9.8%増の78.24億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同12.7%増の62.48億円となった。

エネルギー全体の売上高は前年同期比1.9%減の310.36億円となった。インフラ用途や医療機器用などの一次電池の販売が好調に推移したものの、角形リチウムイオン電池の生産終了により二次電池が減収となった。営業利益は、角形リチウムイオン電池の減益や高騰が継続する一部原材料費と価格反映との時間差により、同21.5%減の20.07億円となった。

機能性部材料全体の売上高は同0.8%増の240.29億円となった。塗布型セパレータなどの産業用部材が増収となった。営業利益は、産業用部材の増益により、同20.9%増の10.11億円となった。

光学・システム全体の売上高は同8.4%増の278.79億円となった。半導体関連製品が減収となったものの、ライセンス収入が前倒し分を含め増加した。営業利益は、ライセンス収入の増加により、同61.2%増の35.41億円となった。

価値共創事業全体の売上高は同7.2%減の133.55億円となった。国内及び北米向けを中心に電設工具は増収となったものの、米国の関税措置の影響を受けた健康・理美容製品が減収となった。営業利益は、健康・理美容製品の減益により、同37.4%減の6.19億円となった。

2026年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.2%増の1,365.00億円、営業利益が同7.3%増の100.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同71.1%増の70.00億円とする期初計画を据え置いている。

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