メダル獲得時に手にする報奨金は?(左から平野歩夢、高木美帆/時事通信フォト)
2月6日に開幕したミラノ・コルティナ冬季五輪。22日まで8競技116種目でメダルが競われるが、今回、日本選手団には冬季で過去最多を記録した前回北京大会(金3、銀7、銅8)以上のメダル獲得が期待されている。
「序盤はスノーボードにメダルラッシュの予感。ハーフパイプ男子は北京五輪金メダルの平野歩夢、戸塚優斗、山田琉聖の3人がいて、ビッグエア女子は村瀬心椛、岩渕麗楽、深田茉莉らに表彰台独占の期待がかかる」(スポーツ紙デスク)
スピードスケート女子では高木美帆が500m、1000m、1500m、団体追い抜きに出場予定。2大会連続で銀メダルの1500mでは強敵・ベーネ(オランダ)が国内選考会で落選し、高木の金獲得への期待が増した。
世界最高の舞台でメダルを獲得した選手たちは、栄誉とともに「お金」も手にする。
まず、メダリストに一律支給されるJOC(日本オリンピック委員会)の報奨金がある。スポーツ庁はその額を金500万円、銀200万円、銅100万円と定める。
それ以外に各競技を束ねるJOCの加盟団体からも報奨金が出る。
「金額は団体によって違いがある。仮に高木が金を獲得するとJOCの報奨金500万円とは別に、日本スケート連盟(JSF)から500万円が、平野が金なら同様にJOCの500万円に加えて全日本スキー連盟(SAJ)から300万円の報奨金が出ます」(スポーツジャーナリスト)
