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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:下げ渋りか、中東情勢や国内景気を注視

*14:01JST 米国株見通し:下げ渋りか、中東情勢や国内景気を注視
(13時30分現在)

S&P500先物      6,634.75(-6.00)
ナスダック100先物  24,363.50(-4.25)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は50ドル安。原油相場は上向き、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

前営業日のNY市場は反発。序盤のプラスを維持し、ダウは305ドル高の46429ドル、S&Pとナスダックも堅調で取引を終えた。トランプ政権はイランに対し15項目の停戦計画を提示したと報じられ、中東情勢の一段悪化への懸念は和らいだ。ただ、イラン側は和平案を拒否したとされ、紛争収束に向けた期待は限定的で軟化に傾いた原油相場が徐々に上向いた。一方、この日はディフェンシブを中心に買いが続き、上昇基調を支えた。

本日は下げ渋りか。引き続き中東情勢の行方を見極める展開で、上下どちらにも傾きやすい。米国の紛争終結に向けた動きに期待は続くものの、イラン側は徹底抗戦の姿勢を崩していない。そのため現時点では戦乱の長期化が懸念され、原油高・金利高を背景にハイテクをはじめとした売りが相場を圧迫する可能性があろう。一方、今晩発表の新規失業保険申請件数は前回から悪化が予想され、連邦準備制度理事会(FRB)による根強い追加利下げ観測から相場を支える。

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