*17:30JST 東証グロ-ス指数は大幅反発、押し目買い優勢
東証グロース市場指数 955.40 +17.34/出来高 2億7396万株/売買代金 1565億円東証グロース市場250指数 734.40 +14.11/出来高 1億5143万株/売買代金 1081億円
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって大幅反発。値上がり銘柄数は398、値下がり銘柄数は159、変わらずは36。
前日26日の米株式市場でダウ平均は反落。イランがトランプ政権の提案を拒否したとの報道や、トランプ大統領の閣議での発言を受け、対イラン攻撃激化が警戒され、株価の重しとなった。金利の上昇でハイテクも売られた。
今日のグロ-ス市場は午前の中頃からは買い優勢の堅調な展開となった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は2.07%高となった。昨日の海外市場でWTI原油先物価格が上昇し、米株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなる一方、トランプ米大統領がイランの発電所への軍事攻撃を4月6日まで停止すると表明したことを受け、米国とイランとの停戦協議が進展するとの期待感が株価の支えとなった。こうした強弱材料が混在し、新興市場は午前の中頃までは売り買いが交錯した。ただ、東証グロース市場指数は昨日2.5%の大幅安となったことから、今日の新興市場では押し目買いや自律反発狙いの買いが入りやすく、東証グロース市場指数は午前の中頃からは底堅く推移。ダウ平均先物が時間外取引で堅調だったこともあり、新興市場は終日底堅く推移した。
個別では、26年3月期業績予想を上方修正したエネチェンジ<4169>、ホンダ<7267>
と共同研究を実施するための意向確認書を締結したと発表したイーディーピー<7794>、東証グロースからスタンダードへ市場区分変更すると発表したファンデリー<3137>、キャリアデータプラットフォーム事業や進学・就職サポートサービスを提供するゼロワンブレインを子会社化すると発表したワンキャリア<4377>が上げた。時価総額上位銘柄では、トライアル<141A>やMTG<7806>が上昇。値上がり率上位には、シンカ<149A>、ステラファーマ<4888>などが顔を出した。
一方、第3四半期累計の営業利益が26.6%増と上期の37.4%増から増益率が縮小したFフォースG<7068>、前日ストップ高の反動安となったJ・TEC<7774>、前日大幅高の反動安となったBirdman<7063>、前日まで3日続落の売り地合いが継続したビーマップ<4316>が下げた。時価総額上位銘柄では、Syns<290A>やアストロスケール<186A>が下落。値下がり率上位には、リファインバスG<7375>、アーキテクツSJ<6085>などが顔を出した。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 7794|イーディーピー | 1314| 300| 29.59|
2| 149A|シンカ | 1601| 300| 23.06|
3| 3137|ファンデリー | 257| 32| 14.22|
4| 4888|ステラファーマ | 881| 103| 13.24|
5| 4882|ペルセウス | 242| 26| 12.04|
6| 5134|POPER | 552| 53| 10.62|
7| 4169|エネチェンジ | 276| 23| 9.09|
8| 9212|GEI | 430| 34| 8.59|
9| 5137|スマートドライブ | 332| 26| 8.50|
10| 7806|MTG | 6470| 470| 7.83|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4316|ビーマップ | 753| -150| -16.61|
2| 7063|バードマン | 126| -23| -15.44|
3| 7375|リファインバスG | 1219| -168| -12.11|
4| 6085|アキテクツSJ | 2965| -375| -11.23|
5| 4890|坪田ラボ | 331| -28| -7.80|
6| 7774|J・TEC | 693| -56| -7.48|
7| 157A|Gモンスター | 1080| -86| -7.38|
8| 290A|Syns | 1220| -92| -7.01|
9| 378A|ヒット | 2408| -176| -6.81|
10| 519A|ベーシック | 707| -33| -4.46|
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