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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:伸び悩みか、原油高止まりを意識

*13:45JST 米国株見通し:伸び悩みか、原油高止まりを意識
(13時30分現在)

S&P500先物      7,134.50(+34.50)
ナスダック100先物  26,798.75(+164.00)

米株式先物市場でS&P500先物は、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は207ドル高。原油相場は戻りが鈍く、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。

前営業日のNY市場は続落。序盤のプラスを維持できず、ダウは293ドル安の49149ドルで取引を終え、S&Pとナスダックも2日連続でマイナスに沈んだ。この日発表された小売売上高は予想外に強く、旺盛な個人消費が国内総生産(GDP)を押し上げるとの見方から買い先行。業績拡大のユナイテッドヘルス・グループが大きく買われ、指数に寄与した。ただ、米国とイランによる和平協議に不透明感が広がり、原油高や金利高に振れ売り優勢の展開に。

本日は伸び悩みか。足元の経済指標から景況感の改善が好感され、買いが入りやすい地合いが続く見通し。本日はボーイングなどが良好な決算なら相場を牽引しそうだ。トランプ大統領はイランとの停戦延長を表明し、中東紛争の長期化を懸念した売りは後退しそうだ。ただ、原油相場は高止まりし、インフレ圧力をにらみ買いを抑制しよう。一方、次期連邦準備制度理事会(FRB)議長候補に指名されたウォーシュ元理事は利下げに慎重だったことも、買いが入りづらい要因となろう。

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