*15:40JST 新興市場銘柄ダイジェスト:アミタHDが大幅続落、パワーエックスが反発
<2195> アミタHD 481 -38
大幅続落。東京証券取引所(東証)が7日売買分から信用取引の臨時措置を解除した。規制は信用取引による新規の売付け及び買付けに係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)としていた。日本証券金融(日証金)も貸借担保金率30%としていた増担保金徴収措置を解除した。
<4414> フレクト 1120 +12
続伸。1日の取引終了後に、Databricks(米国)のパートナープログラムにおいて、パートナーランクが「シルバー(Silver)」に昇格したことを発表し、好材料視されている。Databricksのパートナープログラムは、パートナーの技術力・導入実績・認定資格取得数などを総合的に評価し、段階的なランク制度を設けており、同社は、Databricksのデータ・AIプラットフォームを活用した顧客支援の実績の積み上げ、認定資格者数の拡充、および共同ビジネスの推進が高く評価された。
<9271> 和心 890 +7
続伸。1日の取引終了後に、4月の事業進捗レポートを公開し、好材料視されている。4月の常設店舗全店売上高は、前年同月比142.5%、既存店売上高は同100.8%となった。26年2月より、メルローズマーケットの売上を取り込み、全店売上の前年同期比拡大に寄与している。前年との単年比較では、24年から26年までの2年間で見ると既存店売上高は約127%増と着実な成長を遂げているとしている。
<3137> ファンデリー 239 -18
反落。平和堂及び明治屋の小売店にて、国産ハイブランド冷食「旬をすぐに」の販売を開始したことを発表したが、株価に対する反応は限定的となっている。なお、同社は4月30日の取引終了後に、株主優待制度の拡充を発表して1日に急騰している。毎年3月31日を基準日として、その時点における株主名簿に記載または記録された株主を対象として、同社サービスである国産ハイブランド冷食『旬をすぐに』にて利用できる食事クーポンを贈呈しているが、保有株数に応じてクーポンを2000円~5000円増額した。
<299A> クラシル 938 -85
急落。26年3月期の売上高は170.01億円(前期比29.8%増)、経常利益は35.07億円(前期比34.5%増)と2桁増収増益だった。レシチャレ関連のユーザー数(MAU)が前四半期対比26万増加の316万となったことに加え、提携する小売企業(リテールパートナー)の拡大や既存取引先との案件が拡大、購買事業の売上高が大きく成長した。27年3月期の見通しについても、売上高213.68億円、経常利益35.84億円と増収増益を見込んでいる。ただ、株価に対する反応は限定的となっている。
<485A> パワーエックス 11090 +610
反発。1日の取引終了後に、2件の大口案件の受注獲得(契約を締結)を発表し、好材料視されている。受注製品は大型定置用蓄電システム「PowerX Mega Power 2500」、周辺機器および付帯サービス(保守・メンテナンス等)であり、受注金額はそれぞれ約69億円と約26億円としている。なお、これらの案件の売上高は、27年12月期に売上計上される予定であり、26年12月期の通期業績予想には影響はないとしている。
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