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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:下げ渋りか、中国関連株が下支え

*12:51JST 米国株見通し:下げ渋りか、中国関連株が下支え
(13時30分現在)

S&P500先物      7,507.25(-18.25)
ナスダック100先物  29,567.00(-120.75)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は104ドル安。原油相場は小幅に上昇し、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

前営業日のNY市場は堅調。終盤は伸び悩みもプラスを維持し、ダウは370ドル高の50063ドルと反発、S&Pとナスダックは過去最高値を連日更新した。この日発表された新規失業保険申請件数は悪化したが、比較的好調だった小売売上高を好感した買いが先行。また、米中首脳会談で関係改善による輸出増が期待され、ボーイングをはじめ関連銘柄が選好された。一方、シスコシステムズの強気な業績予想が材料視され、エヌビディアとともに相場を牽引した。

本日は下げ渋りか。長期金利の上昇がテーマとなるなか、原油相場は引き続き高値圏で推移し、インフレ圧力が意識される見通し。指数は高値圏に浮上しており、連邦準備制度理事会(FRB)の今後の引き締め的な政策スタンスへの思惑から週末に向け利益確定や持ち高調整の売りが出やすい展開となりそうだ。ただ、トランプ第1次政権時代の対中戦略からの大きな転換は貿易面で好材料になりやすい。輸出関連は全般的に中国関連セクターを中心とした買いが続けば、大幅安を回避しよう。

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fisco

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